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お手軽天体写真

astrokcao.exblog.jp

天体写真のページ

昨夜はとても良い天気となり、屋上で準備を進めておいた。

今回、屋上用のパソコンが本格的に故障してしまったので、ヤフオクで第4世代i5を搭載したNECのパソコンを落札した。HDDをSSDに換装していろいろとソフトを入れて、準備を進めた。メモリーが不足気味なのでまた落札。そのうち来るだろう。
とりあえず、屋上に持ち上げて、赤道儀との連携の設定。一応動くことを確認して終了した。ただ、EOSユーティリティーとの相性があり、先に赤道儀との接続を終えておかないとエラーになる。順番さえ間違えなければOK.ただ、今回は試していないが、PHDとの相性はどうなんだろうか。心配なところだ。

もう一つ前からの懸案だった、フラットナー。ビクセンのR-200SS用のコマコレクターを使うと結構C11でも使い物になるというブログを見てから気になっていた。くろひげさんのブログだったような気がする。とりあえずボーグのリング類とビクセンのVC延長筒を組み合わせて完成。この日が初めてのテスト撮影だった。

とりあえず夕食後に月に向けてみた。半月過ぎの月が何とか一杯一杯に写っている。ピントもまずまず。しかし少しぼけたところがあったのが気になるところ。その後いろいろと向けて撮影。ピントがとにかくシビア。どんどん変わるので、頻繁にピント合わせが必要だった。

とりあえず、レモン彗星を。レグルスを入れてから導入するが入ってこない。どれだけ頑張ってもうまく入らない。設定を間違えたのかと焦る。仕方なくアンタレスを入れてM20に向けると、どんぴしゃ真ん中に入ってくる。んんん?

ふと気がついてもう一度レグルスを入れてみるが、どうもくらい。それもそのはずで、違う星を入れていた。もう一度きちんと入れ直して同期をとってから導入すると、真ん中に入ってきた。ものすごい時間のロスだった。それでもとりあえず撮れたので良かった。

C11 口径28cm 焦点距離2800mm ビクセンコマコレクター使用 キャノン6D 12枚コンポジット トリミングあり
久しぶりの天体写真 C11にビクセンコマコレクターのくみあわせ_e0174091_15191975.jpg
とりあえず、太陽の処理を終えてから何とか処理をしたのがこのM8干潟星雲。中心部の拡大になってしまうが、なかなか楽しい。
久しぶりの天体写真 C11にビクセンコマコレクターのくみあわせ_e0174091_18253804.jpg

by astrokcao | 2020-07-02 15:19 | 天体写真 | Comments(0)
この日はとてもいい天気だったので、自宅屋上で撮影準備を進めていた。そこにまたまたJ氏から・・・のお誘いが。
「今日はいい天気なので天文台でたぶん徹夜。スワン彗星が見たいなあ」
よいうわけで、自宅屋上での撮影を早めに切り上げて天文台に向かうことにした。
自宅屋上ではC-11にレデューサーをつけて撮影してみることにしていた。今回はカメラに6Dを使う。
とりあえずいけそうな感じなので、一安心。いくつか撮影して終了。
22時過ぎに天文台に向かう。
今回はJ氏が天文台の望遠鏡を使うので、自分用の望遠鏡は用意することにした。
今まで2回しか使ったことのないケンコーEQ6。鏡筒はペンタックスの105SDHF。
天文台2階の観測室に設置。壁があるので足は大きく伸ばしたが、結構大きくなる。
極軸をだいたい合わせてからアライメントをして、その後ポーラーアライメントで極軸を追い込む。
まずまずというところまで持って行くのに、マニュアルを見ながら四苦八苦。まともに使ったのは今回が初めてだ。
これで、移動観測もできるなという感触が得られた。
朝まで時間があるので、夏の星雲を撮影して時間をつぶす。
いよいよ3時30分頃になってスワン彗星が上ってきた。
事前に登録しておいたスワン彗星の赤経赤緯のところに望遠鏡を向ける。
早速撮ってみると、青っぽい彗星の姿が写っていた。気をよくしてじゃんじゃん撮って行った。
しかし、ふと気がつくと天文台の望遠鏡の音が消えている。エラーが発生して停止したのだ!
結局復旧せず、J氏も私の鏡筒に自分のカメラをつけて撮影して、ぼうずを免れることができた。
予備の望遠鏡が必要だなあと持った瞬間だった。
それにしても、「いや、今日は望遠鏡の調子がいいですねえ。しかし、3時半ぐらいになってエラーが出るんじゃない?」
なんていっていたのがまんまそのままになるなんて・・・!!!

とりあえず撮れたスワン彗星がこちら 105SDHF 105mm 700mm F6.7直焦点 6DHKIR ISO1600 15秒露出×30枚
5月14日早朝のスワン彗星 とほほ報告?_e0174091_12022910.jpg
ついでに自宅で撮ったケンタウルス座A C-11(2800mm)+ボーグ7885レデューサー 2380mm F8.5 6DHKIR ISO6400 30秒×9枚
5月14日早朝のスワン彗星 とほほ報告?_e0174091_12294957.jpg
南に低いと、やはり星像が悪くなる。一番シャープな場所が中心からずれていくのが分かる。どうしたもんかなあ。

by astrokcao | 2020-05-15 12:30 | 天体写真 | Comments(0)
昨夜はちょっと頑張ってみたので、今日は眠い。しかし、とりあえず処理が終わったものだけアップしてみよう。

最初は、昨日のメインターゲットだった C/2019 Y4 アトラス彗星 30秒×15枚 40cmRC F8直焦点 6DHKIR ISO3200

昨夜の成果 とりあえず_e0174091_14434124.jpg
次はM64 黒目銀河 1分×17枚 
昨夜の成果 とりあえず_e0174091_14450344.jpg
M3 1分×7枚
昨夜の成果 とりあえず_e0174091_14472061.jpg
とりあえずここまで。しかし、像が流れるのはなぜ?接眼部か、カメラアダプターのがたか・・・?

ところで、先ほどようやくOPTに注文していたLuntのブロッキングフィルターがやってきた。早速今までのものと見比べてみたが、それほど大きな違いは分からなかった。ただ今までは4mmだったのが今度は6mmになったので、太陽は探しやすくなった。その分むらが目につくようにもなった。とりあえず、これでしばらくはブロッキングフィルターで悩むことはなさそうだ。

Lunt Solar B600 1.25" Blocking Filter - Diagonal with T2 Connection
1 $348.00
Cost summary
Description  Price
Subtotal $348.00
Shipping $53.03
TotalUSD $401.03

これに通関料 200円
消費税 2100円 を払って終了した。

それにしても、OPTからメールが来て新型コロナで大変だけど、まだちゃんと通販はやってるし、メールでの問い合わせにも対応できていますとのこと。しかし、いつ状況が変わるかもしれないとか。そして、今日にはバーゲンのお知らせが。でも、今買っても本当に配達できるのかどうか不安なので、しばらくは見合わせ。

by astrokcao | 2020-03-21 14:59 | 天体写真 | Comments(0)
昨夜は本当にいい天気で、冬の天の川がきれいに見えていた。そこで、天文台のJ氏と天文台の40cmで話題のボリソフ彗星などを狙ってみた。

21時30分頃に天文台に来てみると、冬の天の川がしっかりと見えて透明度はとても良かった。しかし、シーイングは悪くて長焦点での撮影には厳しい条件だった。

とりあえず待っている間にM42などを撮影しておいた。天文台の主砲は40cmのリッチークレチャンなのでF8の3200mmになる。結構暗いので露出がたくさん必要になる。家ではε-180EDなのでISO1600では30秒しか露出できない。しかし、天文台では3分から5分は大丈夫だった。いろいろ撮っている内に、いつものように望遠鏡のエラーが出て止まってしまうことが2度もあった。しかし、その後は順調に撮影を続けることができた。

2時を過ぎる頃からボリソフ彗星に向けて見たが、やはりなかなか難しい。家で処理をして始めてその姿が分かったほどだ。その他の処理は少しづつなのだが、とりあえず終わったものをアップしておこう。

ボリソフ彗星 2分露出×5枚
ボリソフ彗星など_e0174091_15280389.jpg
かに星雲
ボリソフ彗星など_e0174091_15282042.jpg
馬頭星雲
ボリソフ彗星など_e0174091_15284758.jpg
M42
ボリソフ彗星など_e0174091_15290943.jpg

by astrokcao | 2019-12-28 15:29 | 天体写真 | Comments(0)
昨夜は快晴。しかし、まだ体調が万全ではないので自宅での撮影。月が19時頃には昇ってくるので、その前に撮影しなくてはならない。

急いで準備をして屋上に待機。ガイド鏡を外して自由雲台を取り付け、聖夜!(星野)写真も同時に狙ってみる。今回は標準ズームの広角で撮る。ぎょしゃ座と一緒に撮れたらいいなと思うのだが、自宅屋上は明るいのでどうだろう。

とりあえず撮影したのがこちら。

KissX5改 18mmF3.5 7×30s ISO800

クリスマスの夜のウィルタネン彗星_e0174091_14471607.jpg

5cm7倍の双眼鏡でカペラと一緒に見える。ぼーっと広がった姿がよく見えた。しかし、我が家の屋上では肉眼では難しい。

次はタカハシε-180ED 500mm直焦点だ。カメラは6Dノーマル。30秒露出を52枚重ねてみた。湊露出時間は26分。

クリスマスの夜のウィルタネン彗星_e0174091_14495497.jpg

写るけど、あまり面白みはないなあ。海外の作品には同じ日の写真に尾が写っている。もっと空のいいところに行けということか。

今夜は月の出が20時を過ぎるので、また撮影しやすくなってくる。さて、天気はどうだろうか?




by astrokcao | 2018-12-25 14:51 | 彗星 | Comments(0)
昨夜は快晴。町おこしの会議があったのだが、この日を逃すとしばらくは撮影できそうもなかったので欠席。夕方から屋上で準備を進めて待機しておいた。

19時前には試写を始めてピント出しなどの準備を完了した。21時ぐらいから本格的に撮影する予定で、とりあえず夕食。

9時前に屋上に上ってピントの再確認を行った。ガイドカメラの画像にも映っていたので、結構明るくなっている。

とりあえず露出を決めるために何枚か撮って、ISO800で60秒露出で行くことにした。10枚ずつ3セット撮影し、その後120秒で1セット撮影したところで南中を過ぎ、月の出も近づいてきたので撤収。

その日のうちに処理をしてみたが、今一つの写りだった。水蒸気が多く地平線付近が霞んでいるのが原因か。天頂はとてもすっきりとしていたのだが…

その後、イプシロンに接眼部を取り付けて接眼レンズをつけて眼視で覗いてみた。結構大きな塊の中に中央集光の強い見ごたえのある姿だった。5㎝7倍の双眼鏡ではかなり貧弱な姿だった。やはりもっと空の暗いところで見ないと、美しさは感じられないのだなと思った。

次の日の仕事がなければ空の暗い所に遠征したのにと悔やまれる。

ともあれ、来週からの見え方に期待が持てる彗星だ。肉眼彗星になるのか楽しみ!

46P ウィルタネン彗星
2018/11/29 21:29:46 - 22:06:00 30×60s
Takahashi ε-180ED Cannon KissX5改
PhotoshopCC Stellaimage8

11月29日の 46P ウィルタネン彗星_e0174091_15245877.jpg

by astrokcao | 2018-11-30 15:25 | 彗星 | Comments(0)
昨夜は水蒸気が多く少しもやっていたが、きれいな星空だった。天文台から帰ってから清和まで行くかどうか迷ったのだが、昨夜も遅かったし一日中忙しかったので断念。
自宅屋上で撮影することにした。

今回のテーマは「ラッキーイメージング」。TWOのASI-290MCをε-180eEDにつけて撮影してみようを考えていたのだが、先日はピントが出ずに断念。いろいろとリングを組み合わせて何とかピントが出るように準備を進めていた。せっかくの機会なので今夜撮影してみることにした。

10秒露出でも結構写ってくるので、これからが楽しみ。彗星や冬の定番をいくつか撮ってみた。とにかく軽いので望遠鏡の調子もいいし、撮影も超楽。後処理もAutoStakkert!3でスタックしてPhotoshopCCで調整するだけなので楽勝。それなりに楽しめる。ただ、低照度の場合、色ノリが悪いのが欠点かも。貧血写真になってしまう。

とりあえず昨夜撮影して処理をざっとやってみたもの。

共通データ 高橋 ε-180ED TWO ASI-290MC ノータッチガイド
      AutoStakkert!3でスタック後PhotoshopCCでレタッチ

46P(ウィルタネン彗星)  10枚×30秒
11月10日から11日の天体写真 46P 38Pなど_e0174091_13163824.jpg

38P(ステファン-オテルマ彗星) 21枚×10秒
11月10日から11日の天体写真 46P 38Pなど_e0174091_13180489.jpg
M1 60枚×10秒
11月10日から11日の天体写真 46P 38Pなど_e0174091_13183861.jpg
M42 18枚×15秒 12枚×5秒 19枚×1秒
11月10日から11日の天体写真 46P 38Pなど_e0174091_13193804.jpg
少し色味を補正
11月10日から11日の天体写真 46P 38Pなど_e0174091_13465423.jpg
結果として、まずまず使えることを確認できた。特に彗星に関してはとても使いやすいと思う。露出時間が短いのでなかなかいい感じに仕上がる。もう少しピントを合わせる必要があるが、気温の変化で大きくピントが変わるので、1時間するともう駄目だった。その間気温は5度以上下がっていた。なかなか難しいけれども、やってみる価値はあると感じた実験だった。

こうなると、もう少し大きなカメラが欲しくなる。物欲の世界だなあ… しかし、ミラーボックスがないと処理が楽だなあ!!







by astrokcao | 2018-11-11 13:23 | 天体写真 | Comments(0)
昨夜は快晴。風もなく暖かい夜だった。J氏の電話で屋上に上り撮影することにした。

最初はここしばらく撮りたいと思い星図を眺めては撮影計画だけは立てていた46P(ウィルタネン彗星)。南に低くろ座にいて地平高度が15度ほどしかない。とりあえずピント出しを済ませてから望遠鏡を向けてみると、写野中央にぽつんと写っていた。30秒露出で20枚ほど撮ってみた。ほとんど動きはなさそうなので、後の処理は楽そうだった。

今朝とりあえず処理をしてみた。なんとか写っているけれども、これからが楽しみな彗星である。さて、12月上旬にはどんな姿を見せるのかな?

46P(ウィルタネン彗星)
2018年11月6日 21時26分~39分まで 20×30秒 イプシロン180ED KissX5
PhotoshopCC SI8 自宅屋上観測室
11月6日の46P(ウィルタネン彗星)_e0174091_12031924.jpg

by astrokcao | 2018-11-07 12:05 | 彗星 | Comments(0)
昨夜は3時過ぎまで21PGiacobini/Zinner彗星を撮影していた。天文台に0時過ぎに出かけての撮影。なかなかすっきりと晴れずにいらいらしながらチャンスをうかがっていた。何とか数枚撮影することができた。

現在ぎょしゃ座からふたご座の足元に向かって移動中だ。天の川の中なのでとにかく星雲星団がいっぱいある。しかし、天気が味方しない!!

昨夜はペンタックスの85㎜F1.4を2.8まで絞ってKissX5回につけてまずは撮影。ISO1600 で10秒露出。

21PGiacobini/Zinner彗星 9月16日_e0174091_16483940.jpg

次にトキナーの300㎜ F2.8にキャノン6Dをつけて、ISO1600 で20秒露出。中央部をトリミング。
21PGiacobini/Zinner彗星 9月16日_e0174091_16513084.jpg
どちらも1枚の画像を PhotoshopCCで現像・補正。


by astrokcao | 2018-09-16 16:52 | 彗星 | Comments(0)
昨夜は久しぶりに快晴だった。最近昼間は晴れるが夜になると雲が広がる日が続いていた。しかし、昨夜は天文台の運営が終わっても晴れていたので、帰宅後屋上へ。そのまま3時半頃まで撮影していた。

しかし、キャノン6Dの調子がおかしい。バルブで1分露出をすると5分以上の露出になってしまう。そのうちバッテリーとの通信も上手くいかなくなり、バッテリー情報が出てこない。何とかだましだまし使って見たが、とうとう今日修理の依頼をした。多分基盤が結露してだめになったような感じだ。4万円コースかも… とほほです。

そのため、後半はX5改を使っての撮影となった。とりあえず彗星の画像は処理をしてみた。

C/2017 O1 ( ASASSN ) ε-180ED 6D 60秒×16

C/2017 O1 ( ASASSN )彗星_e0174091_15395975.jpg
C/2017 O1 ( ASASSN ) ε-180ED X5 120秒×5
C/2017 O1 ( ASASSN )彗星_e0174091_15404850.jpg
その他は後ほど。

それにしてもきれいな空だった。冬の天の川がよく見えていた。終了間際には大きな流星が流れ、思わず叫びそうになってしまい慌てた。

by astrokcao | 2017-10-01 15:42 | 彗星 | Comments(0)