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お手軽天体写真

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天体写真のページ

長らくお蔵入りしていた冷却CCDがやっと復活しました。鏡筒をε-180EDに換えたところ、フィルター径が不足し蹴られてしまい、そのままになっていました。UTNでたまたまフィルターホイールが売りに出ていたので購入。
その後フィルターも購入して準備OKと思いましたが、世の中どうも上手くことがはこびません。フィルターの厚さが薄いため、2mmほどの厚さのスペーサーが必要になりました。なかなかいいものが無く、ネットで探し回った結果、オプトシグマという会社のデルリンリングというものが見つかりました。お値段も手頃で素早い配送で助かりました。これで何とか準備が整ったのですが、夜になると晴れない!!やっと、今夜になって待望のテスト撮影ができました。雲が広がる中でしたが、何とか使えそうな手応えがつかめました。これからも少しずつ追い込んでいきたいと思います。

北アメリカ星雲
ATIK 383L+ タカハシ ε-180ED
タカハシ EM200(k-astec改)
Hα 5分 RGB各2分(2*2ビニング)
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# by astrokcao | 2015-08-10 23:15 | 天体写真 | Comments(0)
夕日を撮るついでに我が家の看板娘「あるふぁ」を撮影。もうすぐ18歳になる白猫。左耳に皮膚がんができて、ざっくりと切除してしまった。それからずいぶんと時間がたつが、とりあえず再発はしていない。しかし、外出は禁止。大好きな屋上に出るのも、朝と夕方だけに制限されて、不満たらたら。そのために、サンルームを作ったり、ベッドが4カ所も用意してあるのだが、ご機嫌は悪い。やっと夕方屋上に出て、私と一緒に遊んで少し機嫌が直ったおすまし顔です。

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# by astrokcao | 2015-05-22 15:34 | | Comments(0)
昨日は乾燥した晴天。夕日がきれい。猫と屋上で撮影。

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# by astrokcao | 2015-05-22 15:29 | 夕日 | Comments(0)
 昨夜は快晴で、天文台にもたくさんの人たちが来られました。水星・金星・月・木星・土星といろいろな対象を見ていただきました。月の撮影会は特に大盛り上がりで、最近のスマホの性能の良さに驚かされます。20人近くのお客さんというのは、今月初です。それにしても、いい空でした。
 そこで、カメラを持ち出してじっくりと星雲の写真撮影を行いました。今回の目的は、41cm反射のオートガイドテストです。しかし、1200mmのガイド鏡では、あまりにも焦点距離が長すぎてガイド不良連発となり、実用的ではありませんでした。500mmぐらいのガイド鏡を用意しないといけないようです。結局、今回もきちんとバランスをとってからノータッチガイドで撮影しました。撮れたのは、M16,M8,M20です。なかなか難しいですね。そうこうするうちに、4時過ぎには薄明が始まっていました。夜明けが早くなりましたねえ!

M16 41cm反射直焦点 KissX3改
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M8
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M20
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この日の星空「望遠鏡と天の川」
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とりあえず処理しました。
木星と土星も撮っていますが、処理が追いつきません。そのうちに。

一応処理をしましたが、どうもいけません。何かが間違っているような気がします。
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# by astrokcao | 2015-04-26 18:35 | 天体写真 | Comments(0)
 4月21日(火)は本当に久しぶりの快晴になりそうな予報でした。朝からそわそわしながら。空を眺めたり、機材の準備をしたりと落ち着きません。しかし、毎日が日曜日ですから次の日を心配せずに星見に行けるところが素晴らしい!夕食を済ませ、夜の8時前に家を出発しました。清和まで夜なら1時間はかかりません。天文台敷地は少し灯りがあってあまり条件が良くないので、少し手前の脇道でよく星見をします。資材置き場の入り口のところがコンクリートを打ってあるので、なかなかグッドです。地平線近くの灯りも直接は見えず、雲やもやがなければかぶりも少ないです。
 この日はさそり座の頭部を狙うと決めていたので、機材はキャノン6DノーマルとX3改の2台に、ペンタックスの85mmF1.4とキャノン24-105mmF4だけです。赤道儀はGPとポラリエの2台体制。レンズは他にも持って行ったのですが、いろいろやるといつもの失敗になりそうでこのままです。撮り始めてしばらくはいいお天気でしたが、さそり座がのぼり始めた頃から雲が流れ初め、なかなか困りました。それでも2時から3時頃は比較的きれいに晴れて、天の川がきれいに見えていました。本当に久しぶりの天の川でした。ちょうどこと座流星群の極大前ということでしたが、結構大きな流星が流れていました。3時過ぎになると雲の量が増え始め、撤収することにしました。家に着いたら、一面の雲でした。

さそり座頭部 キャノン6Dノーマル+24-105mmF4(80mm) 5分露出×4枚
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さそり座頭部 キャノンX3改造 ペンタックス85mmF1.4(2.8に絞る) 200秒×3枚
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再処理画像 9枚コンポジット 一部トリミング
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昇る天の川 2枚をつなぎ合わせ(Photoshop CCによるマージ)
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今夜はどうしようかな・・・?また晴れそうです!!
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# by astrokcao | 2015-04-22 17:31 | 天体写真 | Comments(0)
1月17日に撮影したM42オリオン大星雲を少し気合いを入れて処理してみました。
総露出時間は20分ほどです。今年のオリオンはこれで終わりです。夏の星座を撮
りたいところですが、天気悪すぎです!!いつになったら晴れるのやら・・・・・

ミカゲ41cm反射 F6 キャノン 6Dノーマル ノータッチガイド3分*6枚+2分
フォトショップCCで現像→Tiff→ステライメージ7でコンポジット→フォトショップで
最終調整

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色を強調してみました。ノーマルカメラはいいですね。

少し彩度を上げてみました。こんな感じでどうでしょうかね。ずいぶん感じが違います。
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下品なぐらいにぎらぎらに仕上げてみました。こんなのもおもしろいかも。
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# by astrokcao | 2015-04-07 17:56 | 天体写真 | Comments(0)
3月21日になってやっと、今回天文台で購入したASI120MCというカメラを使ってみました。
ガイドと惑星撮影用に最適です。今回は木星と金星を撮ってみました。そのときのデータは
以下の通りです。

[ASI120MC Camera (ZWO Design)]
Frame Divisor=1
Resolution=1280x960
Frame Rate (fps)=30.00
Colour Space / Compression=RGB24
Pan=0
Tilt=0
Exposure (s)=0.016463
Brightness=0
Gamma=50
WhiteBalance=5000
Gain=44

処理は、AutoStakkert!2.5.1.7+Registax6で最後の仕上げはPhotoshopCCです。
Registaxでは直接ファイルをまともには読み込めず、AutoStakkert!2.5.1.7を使用し
ました。もう少し大きく拡大した方が結果は良さそうですし、いろいろとまだ追い込む部分は
多そうです。とりあえずの作品です。

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土星のシーズンまでには、腕を上げておきたいところです。
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# by astrokcao | 2015-04-02 18:03 | 天体写真 | Comments(0)
物欲!

物欲に負けて、ヤフーオークションでミザールの10cmF10屈折鏡筒を落札してしまいました。観望会で使うのにちょうどいい大きさかなあと思うからです。

いいわけ!
8cmではちょっと小さくて、見た目が貧弱です。15cmになると、あまりも大きくなりすぎて赤道儀をどうしようかと悩んでしまいます。そこで、10cmから12cmぐらいとなるんです。

しかもミザール!!
最初に自分専用で使っていたのがミザールのH-100型とP-100型の10cm反射赤道儀でした。45年ほど前のことでしたが、その頃あこがれの望遠鏡メーカーでした。その後、ミザールの100SLという10cmF6反射鏡筒と、AR赤道儀を使い天体写真の道へとのめり込んでいきました。その思い出のミザールです!!

ちょっと大きくないかい?
届いてみたら、馬鹿に大きな段ボール箱。15cmF8鏡筒の箱とほぼ同じ大きさで、長さが5cmほど短いだけです。残念ながら段ボール箱は嫁の命令で即座に解体させられたので、写真に写っていません。しかし、ぼろい段ボールでした。

やけに鏡筒が太いのです。SKYWACHERの15cmF8鏡筒とどっこいどっこいです。しかし、レンズは10cm。きっとコントラストがいいんだろうなあと思いました。もしかしたら、12cmのレンズと共用なのかも・・・。
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ミザールのロゴは青色ですっきりと言えばすっきりです。
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銘板は結構あっさりしています。F数は正確には9.8になりますかね。
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レンズは緑色に光るコーティングです。前の前の持ち主が少し光軸調整ができるように改造してありました。と言っても固定ピンをねじにしただけのようです。
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ファインダーは異様にごつい感じです。重さも結構あります。まじめな作りです。
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接眼部は、よくあるラック&ピニオンのものです。少しガタがありましたが、ねじを締めて調整しました。
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延長筒です。
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2インチの接眼部です。
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総じて、まじめな作りの鏡筒です。

赤道儀はGP
載せる赤道儀を何にしようかと思っていましたが、意外とビクセンのGPでも大丈夫そうです。バランスウェイトも1Kgを一個追加するだけで大丈夫です。この状態で組み上げてそのまま一式を持ち上げて移動できます。これはとても助かります。

まとめ
観望会に持って行く望遠鏡は、ある程度の大きさがないと期待に応えられないけれど、しかし大きすぎると移動が大変です。しかも反射は光軸調整など意外と手間がかかりますから、屈折がうれしいのです。しかも、光害のあるところでは、屈折のコントラストの良さが大きく貢献するように思います。その点、このミザール10cm屈折はいい選択のような気がするのですがねえ。ただ、まだ実際の星を見ていないのでどの程度見えるのかが心配です。一応100倍で惑星や月を見せるのがメインになると思うので、その程度は大丈夫だろうと思っています。
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# by astrokcao | 2015-02-15 14:01 | 機材 | Comments(2)
今夜は快晴でした。屋上で準備をして夕食。その後、撮影に。しかし、10時過ぎには薄雲が広がり、あまりの寒さに終了。

ラブジョイ彗星
ε-180ED キャノン6D 6cmF4ガイド鏡 QHY-5Ⅱ PHDGuidingで彗星核自動追尾 1分露出を20枚コンポジット
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処理をやり直してみました。今回はフラットを引いています。ずいぶん違います。
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# by astrokcao | 2015-02-13 23:38 | 天体写真 | Comments(0)
この週末も晴れて、ラブジョイ彗星撮影のラストチャンスかというところでした。月が近づきつつあり、なかなかチャンスはありません。

23日(金)は天文台では観測会があっていました。帰りが少し遅くなりそうだったので、天文台には行かずに、自宅屋上で撮影しました。いつもの機材で撮影ですが、天頂付近のせいかバランスが良く、しっかりと追尾してくれました。

23日のラブジョイ彗星
ε-180ED キャノン6D 6cmF4ガイド鏡 QHY-5Ⅱ PHDGuidingで彗星核自動追尾 180秒
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24日(土)は天文台の運営当番でした。到着後すぐに41cm反射に6Dを取り付けて撮影開始です。最初は久しぶりにとって見た月です。月はやっぱり難しいですね。像の平面性が問題になります。奥が深いです。


41cm反射 F6 直焦点 キャノン6D 200分の1秒 ISO200
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その後ラブジョイ彗星に向けて撮影です。

24日のラブジョイ彗星
キャノン6D ミカゲ410反射赤道儀 自動追尾 169秒
口径410mm F6 直焦点
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その後2人の客さんが来台され、一緒にラブジョイ彗星を楽しみました。色がきれいで印象的だったので、大喜びされました。冬の代表的な星々を眺めながら、10時頃までゆっくりと貸し切り状態でした。10時頃から急に湿度が高くなり、屋根を閉めて運営終了でした。
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# by astrokcao | 2015-01-25 14:23 | 天体写真 | Comments(0)