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お手軽天体写真

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天体写真のページ

2019年 01月 01日 ( 1 )

昨日は午後から快晴となった。大晦日だったけれども、嫁さんの許可を得て屋上で撮影準備を進める。

今夜の目的は原因不明の迷光対策だ。まず、カメラにキャップをはめてテスト撮影。問題なくダーク画像となる。
次にε-180EDの補正レンズにカメラを取り付けてテスト撮影。今回もダーク画像となる。
次に望遠鏡に取り付け筒先にふたをつけて撮影。見事に変な迷光が写る。いろいろなところを隠してみるが変化無し。
最後に視野を回転させると見事に迷光が消えた。視野を回転させたときにβ-SGR(電動フォーカサー)のコネクターが
接眼部の根元と干渉してそこから迷光が入っていたらしい。これで一件落着。

ところが、今度は自動導入がうまくいかなくなってしまった。赤緯方向の動きがうまくいかない。これは、地震の影響
で修理は終わっているはずなのだが、ある部分だけうまく動かないところがある。赤緯をコントローラーで動かして、
うまく動くところまで持ってきて解決。

今回は、M45、M42,46Pウィルタネン彗星を撮影。本当はもっとしっかりと撮りたかったのだが、夕食の時間が来て
しまったので終了となる。大晦日の夕食をすっぽかしてしまうと、嫁さんの機嫌が悪くなることは必定。忍耐だ!!

M45 15秒露出をライブスタックでトータル300秒露出。Gain 305 -15℃ SI8 PhotoshopCC
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M42 30秒露出 1枚 Gain 300 -15℃ SI8 PhotoshopCC
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M42 30秒露出をライブスタックでトータル120秒露出。Gain 300 -15℃ SI8 PhotoshopCC
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46Pウィルタネン彗星 15秒露出をライブスタックでトータル60秒露出。Gain 305 -15℃ SI8 PhotoshopCC
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46Pウィルタネン彗星 15秒露出 Gain 305 -15℃ SI8 PhotoshopCC
e0174091_11094166.jpg
なんとか使いこなせるようになってきたが、トリミングをしなくても使えるのがいい。フラットを撮って、ダークもきちんと引けばなかなか使えるカメラだと思った。
今回は、ダークもフラットも無しで撮影しているが、それでもなんとかなるレベルだ。むしろ空の明るさの方が問題になるかな。露出を伸ばせないのがなかなか難しい。
次回はゲインをぐっと落として撮影時間を延ばしてみてはどうかなと考えている。 

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by astrokcao | 2019-01-01 11:14 | 機材 | Comments(0)