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お手軽天体写真

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QSI583ws試写 M8

昨夜は少し霞んだ空だったが、QSI583wsの試写。雲が流れる中での撮影で、なかなか苦戦。

昨日は、夕方天文台のドームの雨漏りの調査を大工さんと行った。はしごをかけてホースで水をかけながらどこから水が入ってくるのかを調べてみた。原因はいくつか考えてはいたのだが、実際にやってみると意外なところから水が浸入しているのが確認できた。対策をどうするかをいろいろと議論したが、とりあえず様子見ということになった。
これでドーム再生計画はひとまず終了したので、残るはJ氏による望遠鏡復活大作戦だ。この夏には観測室が復活するのだろうか??

天文台から帰宅後に、畑と庭の水やり。夕食後に屋上で撮影。夕方天文台行く前に準備をして、観測室内に風を入れて冷やしておいたので、すぐに撮影開始できた。
冷却CCDをコントロールするのはAPTというソフトだ。安いのでこれにしてみたが、いろいろできるがまだよく使いこなせていない。とりあえず冷却温度を0℃にして、フィルターの設定を行いピントだし。デジイチほど簡単ではないが、昔よくやったので何とか終了。シークエンスを設定してまずはL画像を撮影してみる。今回は30秒露出で。まずまずの写りに気をよくして、フィルターを設定してR/G/B画像をそれぞれ撮影させておいて屋上から降りてきた。
しばらくしてから上ってみると曇っていた。そもまま放置しておいて読書をしていたが、寝る前に屋上に出てみると晴れていたので再度R/G/Bを撮影。最後にダークを撮って終了。

後始末をしてから簡単に処理をしてみた。ステライメージ9のコンポジットパネルにダークとライトフレームを放り込んでお任せで処理。その後RGB画像を作ってからLRGB合成。ざっとした処理でPhotoshopCCに渡して処理をして終了。フラットを撮っていないので周りはばっさりと切り捨てて、真ん中付近のみつかっての処理。

とりあえず今回撮影できて良かった。CMOSでの処理に手こずっていたので、今回は何だか気楽にできて良かったなあ。
フィルター内蔵なので扱いがとても楽なのがいいが、F4ですでに周辺部にケラレが出る。31mmのフィルターなら救えるのだろうか?さてさてどうしたものかな??
QSI583ws試写 M8_e0174091_16394134.jpg

R-200SS+コマコレクター QSI583ws Astronomik type2Cフィルター EM-200 K-astek改 自動ガイド
L:30秒×10 R/G/B:各30秒×5 ダーク減算 StellaImage9 PhotoshopCC
QSI583ws試写 M8_e0174091_16355638.jpg


by astrokcao | 2021-07-29 16:40 | 機材 | Comments(0)