7月1日の天体写真 その2
セレストロンのC11で撮影した画像の処理第二弾。
次は、M27 45秒露出×11枚
よく見ると、スケアリングが狂っている風なものやガイドが流れているものなどがあるが、そこはテストということで。
いずれもISO3200で撮影。
共通データ
鏡筒 セレストロンC11 ビクセンR-200SS用コマコレクター使用
カメラ キャノン6DHKIR改造
赤道儀 タカハシ EM-200K-astek改造 ノータッチガイド
最初はM20、三裂星雲。前に105SDHFで撮ってなかなかだと思っていたが、長焦点で撮るとずいぶん変わるものだ。
40秒露出×11枚 トリミングあり
ガイドを考えないといけないかな?しかし、このお手軽撮影も捨てがたい。ガイドの成功率は73%ほど。風がなければなかなかいける。ただ、2分ぐらいは露出は大丈夫そうなので、ガイドについて検討をしてみたい。現在の組み合わせではオフアキシスガイドを組み込むのは難しい。そうなると、大改造になってしまうのが困りものだ。さてさて・・・
by astrokcao
| 2020-07-03 16:37
| 天体写真
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