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お手軽天体写真

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天体写真のページ

11月10日から11日の天体写真 46P 38Pなど

昨夜は水蒸気が多く少しもやっていたが、きれいな星空だった。天文台から帰ってから清和まで行くかどうか迷ったのだが、昨夜も遅かったし一日中忙しかったので断念。
自宅屋上で撮影することにした。

今回のテーマは「ラッキーイメージング」。TWOのASI-290MCをε-180eEDにつけて撮影してみようを考えていたのだが、先日はピントが出ずに断念。いろいろとリングを組み合わせて何とかピントが出るように準備を進めていた。せっかくの機会なので今夜撮影してみることにした。

10秒露出でも結構写ってくるので、これからが楽しみ。彗星や冬の定番をいくつか撮ってみた。とにかく軽いので望遠鏡の調子もいいし、撮影も超楽。後処理もAutoStakkert!3でスタックしてPhotoshopCCで調整するだけなので楽勝。それなりに楽しめる。ただ、低照度の場合、色ノリが悪いのが欠点かも。貧血写真になってしまう。

とりあえず昨夜撮影して処理をざっとやってみたもの。

共通データ 高橋 ε-180ED TWO ASI-290MC ノータッチガイド
      AutoStakkert!3でスタック後PhotoshopCCでレタッチ

46P(ウィルタネン彗星)  10枚×30秒
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38P(ステファン-オテルマ彗星) 21枚×10秒
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M1 60枚×10秒
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M42 18枚×15秒 12枚×5秒 19枚×1秒
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少し色味を補正
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結果として、まずまず使えることを確認できた。特に彗星に関してはとても使いやすいと思う。露出時間が短いのでなかなかいい感じに仕上がる。もう少しピントを合わせる必要があるが、気温の変化で大きくピントが変わるので、1時間するともう駄目だった。その間気温は5度以上下がっていた。なかなか難しいけれども、やってみる価値はあると感じた実験だった。

こうなると、もう少し大きなカメラが欲しくなる。物欲の世界だなあ… しかし、ミラーボックスがないと処理が楽だなあ!!







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by astrokcao | 2018-11-11 13:23 | 天体写真 | Comments(0)