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お手軽天体写真

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カテゴリ:火山( 1 )

今朝9時半頃に阿蘇が噴火した。嫁さんが買い物から帰ってきて知らせてくれた。久しぶりに2000mの噴煙が上がったのだそうだ。前回5月に帰省中の息子と3人で噴火を見に行ったときは、残念ながらほやほやと水蒸気が上がっているだけで、無念の思いをした。今回は、やはり見行かねばならないと二人の意見が一致した。

何を隠そう、我々夫婦は大学で地学を専攻したのだ。私は鉱床、家内も鉱床だが火山よりの内容だった。硫黄島の火口底にも降りたおばさんだ。火山が噴火すると血が騒ぐ。現地の人には悪いとは思うのだが、どうしても見に行きたくなる。霧島の新燃岳が噴火したときも、車を飛ばして火山灰で視界がきかない中無理矢理突っ込んでいったが、途中で引き返さざるを得なかった。「どーん」という空震の音を何回も聞きながら、二人で感激したことを覚えている。

今回噴煙は東よりの風に乗って西の方へと流れている。ということは火口の南側や東側からはよく見えるわけだ。そこで、俵山方面から南阿蘇へと向かうことにした。俵山を抜けると展望台がある。そこから眺めると、噴煙が見えた!
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でも、ちょっと手前の山が邪魔をしてよく見えない。そこで、少し進んで「あそ望の郷くぎの」へと向かう。前回もよってみたのだが、レストランの窓から阿蘇の噴火の様子がよく見える。ちょうど1時過ぎについたので昼食をとりながら眺めることにする。今日の昼食は「赤牛丼」。ちょっとおなかいっぱいになってしまった。
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ここから眺めた噴火の様子。
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でも、噴火口が見えない。そこでどこまで行けるのか観光案内所できいてみる。一応家を出る前に確認したところでは3Km以内は無理ということだったのだが。すると、各登山道路とも近くには入れないことが分かった。草千里にも行けないということで、あきらめた。しかし、このまま帰っては情けないので県道39号線を地蔵峠の方へと登っていった。途中で何度も止まりながらいい場所を探す。すると、地蔵峠のすぐ先で素晴らしく眺めのいい場所が見つかった。火口もよく見えるし噴火を眺めるにはうってつけの場所だ。ただ、少し距離があるので天気に左右されるのが残念ではある。望遠レンズを持ってこなかったことが悔やまれた。
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その画像がこれだ。こうして、今日の阿蘇行きは終わった。自宅からほぼ1時間で行けるので、また機会を見つけて行ってみたい。それにしても双眼鏡を持って行ったのは正解だったなあ!





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by astrokcao | 2015-09-14 22:51 | 火山 | Comments(0)