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お手軽天体写真

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ミザール10cmF10屈折

物欲!

物欲に負けて、ヤフーオークションでミザールの10cmF10屈折鏡筒を落札してしまいました。観望会で使うのにちょうどいい大きさかなあと思うからです。

いいわけ!
8cmではちょっと小さくて、見た目が貧弱です。15cmになると、あまりも大きくなりすぎて赤道儀をどうしようかと悩んでしまいます。そこで、10cmから12cmぐらいとなるんです。

しかもミザール!!
最初に自分専用で使っていたのがミザールのH-100型とP-100型の10cm反射赤道儀でした。45年ほど前のことでしたが、その頃あこがれの望遠鏡メーカーでした。その後、ミザールの100SLという10cmF6反射鏡筒と、AR赤道儀を使い天体写真の道へとのめり込んでいきました。その思い出のミザールです!!

ちょっと大きくないかい?
届いてみたら、馬鹿に大きな段ボール箱。15cmF8鏡筒の箱とほぼ同じ大きさで、長さが5cmほど短いだけです。残念ながら段ボール箱は嫁の命令で即座に解体させられたので、写真に写っていません。しかし、ぼろい段ボールでした。

やけに鏡筒が太いのです。SKYWACHERの15cmF8鏡筒とどっこいどっこいです。しかし、レンズは10cm。きっとコントラストがいいんだろうなあと思いました。もしかしたら、12cmのレンズと共用なのかも・・・。
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ミザールのロゴは青色ですっきりと言えばすっきりです。
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銘板は結構あっさりしています。F数は正確には9.8になりますかね。
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レンズは緑色に光るコーティングです。前の前の持ち主が少し光軸調整ができるように改造してありました。と言っても固定ピンをねじにしただけのようです。
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ファインダーは異様にごつい感じです。重さも結構あります。まじめな作りです。
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接眼部は、よくあるラック&ピニオンのものです。少しガタがありましたが、ねじを締めて調整しました。
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延長筒です。
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2インチの接眼部です。
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総じて、まじめな作りの鏡筒です。

赤道儀はGP
載せる赤道儀を何にしようかと思っていましたが、意外とビクセンのGPでも大丈夫そうです。バランスウェイトも1Kgを一個追加するだけで大丈夫です。この状態で組み上げてそのまま一式を持ち上げて移動できます。これはとても助かります。

まとめ
観望会に持って行く望遠鏡は、ある程度の大きさがないと期待に応えられないけれど、しかし大きすぎると移動が大変です。しかも反射は光軸調整など意外と手間がかかりますから、屈折がうれしいのです。しかも、光害のあるところでは、屈折のコントラストの良さが大きく貢献するように思います。その点、このミザール10cm屈折はいい選択のような気がするのですがねえ。ただ、まだ実際の星を見ていないのでどの程度見えるのかが心配です。一応100倍で惑星や月を見せるのがメインになると思うので、その程度は大丈夫だろうと思っています。
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by astrokcao | 2015-02-15 14:01 | 機材 | Comments(2)
Commented by tommy at 2015-03-03 00:30 x
はぅ~、10㎝鏡筒良いですなぁ。
そう、そうなんですよ、私が買った15㎝のワケ…。orz
あんなにデカいとは…。orz
今は無理ですが、この10㎝良いですね。
頑張ってみます。
物欲大魔王万歳。
Commented by astrokcao at 2015-03-03 21:41
tommyさん、コメントありがとうございます。屈折はその像の安定感に何ともいえない魅力がありますね。いつか、観望会しましょう。